薬と水のグラスを持つ男性

EDとは無縁でありたいと、全ての男性が思っています。
しかし、現実には日本人の4人に1人に症状があることが分かっています。
この数字により、思ったよりも多くの人が悩んでいることが分かります。
そもそも、EDというのは、日本語で勃起障害や勃起不全と訳されているために、まったく勃起しない状態のことを言う言葉だと思っている人がいます。
実はこれは間違いで、勃起までに時間がかかったり、途中で勃起の状態が萎えてしまうことも含みます。
そのため、専門家の間では、満足に性生活を送ることができない状態と定義されています。
この状態は、加齢によって起こるものだという認識が広がっていますが、これも間違いです。
ペニスに流れる血液の量が低下すると、勃起不全を招きます。
そのため、年齢を重ねると血流が悪くなって勃起しにくい状態になりがちですが、最近は若い人も日常生活の中で血流が悪くなるような習慣が根付いています。
例えば、睡眠不足や過度なストレス、外食やお総菜ばかりの食事で済ませてしまっている人もいます。
お総菜や外食に含まれるトランス脂肪酸は体に良くないことが分かっています。
忙しいときにたまに利用するのならいいですが、毎食のように食べ続けると体に蓄積され、血行不良などの様々な弊害をもたらします。
20代や30代でもなる可能性は十分あるので、若いから大丈夫と過信しないようにしましょう。
また、EDには段階があります。
初期であれば、性行為はできるけれども硬さが十分ではないといった症状で、それほど気に留めないことも多いです。
症状が進んでくると、朝立ちの頻度が低下し、時々性行為ができないといった段階に入っていきます。
そのままにしておくと、性行為の間は勃起しているけれども、毎回勃起の状態が維持できなくなってきます。
この段階が中等度ですが、重度になると勃起せず性行為も不可能という状態になります。
いきなり重度の段階になる人はほとんどいませんが、毎日の生活の中でゆっくりと症状が進んでいくので、気づいた時には早目の対処が必要です。
対処と言っても、病院を受診するのではなく、生活習慣を見直してみるといったことから始めます。
食生活の改善や、運動不足などもEDの原因になります。
生活習慣病になってしまうと、勃起もしにくくなってしまうので、日々の生活の中で注意するようにしましょう。
結果はすぐにはあわられませんが、長い目で見れば確実な効果が出ます。